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PDFプライバシーガイド · 再現可能なテストに基づく

PDFツールが文書をアップロードするか確認する方法

HTTPSや「安全」という表示だけでは、PDFがどこで処理されるかは分かりません。ローカル処理とリモート転送を区別するには、実際の操作中にファイルの動きを観察します。

公開・検証日: 2026年9月6日·実践ガイド · ソフトのインストール不要

短い答え

2つの信号を組み合わせます。ネットワークを切ってから文書を選択し、同等のオンライン実行では通信を確認します。オフラインで操作が完了し、処理リクエストにPDF内容が現れなければ、そのフローのローカル処理を支持する証拠です。ファイルを含む大きなPOST/PUTがあればリモート転送が確認できます。

HTTPSは「ローカル処理」を意味しない

HTTPSはブラウザとサーバー間の通信を暗号化しますが、文書が端末に残るかは示しません。

オフライン試験は順序が重要

先にツールを読み込み、ネットワークを切り、その後で合成文書を選びます。切断前にPDFを選ぶと、すでにアップロード済みの可能性があります。

ネットワークで確認するポイント

大きなPOST/PUT、multipart/form-data、application/pdf、upload endpoint、一時ストレージを確認します。blob:結果はブラウザ内生成と整合しますが、それだけで全工程がローカルとは証明できません。

テレメトリとPDF転送を混同しない

分析や性能メトリクスは文書を送らずに送信できます。小さな統計イベントとPDFを含む大きなリクエストは別です。

個人文書ではなくcanary PDFを使う

未知のサービスを調べる際は、固有マーカーを入れた合成PDFを作り、リクエスト、body、metadata、response内で検索します。

POST PUT multipart/form-data application/pdf blob:

再現可能な調査で観察したこと

2026年9月5日、5サービスでPDF結合だけを、2つのcanary PDFと、事前読み込み後にネットワークを切った2回目の実行で検証しました。結果はその操作と日付に限定されます。

ServiceObserved result · Merge PDF · 2026-09-05
UMyPDF転送は観察されず、事前読み込み後オフラインで完了
Smallpdf文書のリモート転送を観察
iLovePDF文書のリモート転送を観察
PDF24 Tools転送とリモート結合リクエストを観察
Adobe Acrobat Online文書のリモート転送を観察

クイックチェック

  1. 個人情報のない合成文書を使う。
  2. ツールを読み込み初期化を待つ。
  3. ファイル選択前にネットワークを切る。
  4. 有効な結果が生成されるか確認する。
  5. オンラインで再実行しPOST/PUT、サイズ、content type、domainを確認する。
  6. Webテレメトリと文書転送を分ける。
  7. 日付、ブラウザ、操作、制限を記録する。

避けるべき3つの結論

  • 「HTTPSだからアップロードされない」— HTTPSは通信経路を保護します。
  • 「オフラインで動くから絶対にアップロードしない」— 検証したフローに限ります。
  • 「AnalyticsがあるからPDFが送信された」— テレメトリと文書転送は別です。

テストで証明できる範囲

再現可能なテストは、定義した条件で転送が観察されたこと、またはローカルで操作が完了したことを示せます。全モードや将来の挙動までは一般化できません。

PDFを処理したいだけなら

PDFPrivadoの公開14ツールは合成文書で監査され、事前読み込み後は14/14がネットワークなしで完了しました。オンライン対照では処理中の文書転送は観察されませんでした。完全オフラインのコールドスタートはこの主張に含まれません。

よくある質問

HTTPSのPDFサイトでもファイルを送信できますか?

はい。HTTPSは通信を暗号化しますが、サーバーへのアップロードを防ぎません。

インターネットなしで動けば全てローカルですか?

切断後にファイルを選ぶという条件で、検証したフローには強い証拠になります。

blob:とは何ですか?

ブラウザ内で利用できるオブジェクトを指します。以前のネットワーク通信と合わせて判断します。

実際の文書で試すべきですか?

避けるのが安全です。固有マーカー入りの合成PDFを使ってください。